アメリカのステーキを食べる
買い出しから戻るとすでに暗くなっており、夜のラスベガスに繰り出します。
まずは腹ごしらえ、アメリカのステーキを食べてみたい!ということで歩きながら店を探します。

パリス ラスベガス

ベラージオ噴水ショー(無料)
夜のラスベガスにはコスプレした人が結構いて、一緒に写真を撮ろうと誘ってきます。
で、一緒に写真を撮るとお金を請求されますので気をつけてください。
町並みをブラブラ歩いてバイクが建物から飛び出ている「ハーレー・ダビッドソン・カフェ(現在は閉店)」でステーキを食べることにしました。

ハーレーダビッドソンカフェ

Tボーンステーキ

サーロインステーキ
写真だと分かりづらいのですが、このステーキは顔ほどの大きさがあります。
アメリカのお肉は、日本のお肉のように脂身やサシが少ないので結構すんなり食べられます。
私のように赤身の固くて硬派なお肉が好きな人間にはもってこいです。
この他にビールを頼んで、お会計はチップを入れて70ドル位でした。
カジノスロットで一攫千金を狙う
お腹もいっぱいになりお酒も飲んでいい気分。
ジャックポット狙いでスロットゲームに挑みます。
当たれば旅行費を全額回収できて、帰りの飛行機はファーストクラスに変更だなぁ、ぐへへ
ジャックポットとは、みんながスロットに投入したお金を少しずつ貯めていき、ジャックポットの出目を当てた人が総取りできる仕組みです。
過去には40億円ほど当たった人もいるとか。。。
ラスベガスのカジノは上手いことできていて、1セントから遊ぶことができます。
少額でもちょいちょい当たるので、10ドル位からはじめて100ドル位まで稼げます。
その100ドルで今度はレートが1ドル~の場で遊びます。
するとあら不思議、その100ドルが500ドル位まで増えました。
あれ、この調子で行けば大金持ちになれる!と思ってさらにスロットを回します。
結果、全て吸い尽くされました。。。
止め時を決めとかないと結局なくなってしまいます。。。
ラスベガス恐るべし
欲を出しすぎないようにしましょう。世の中甘くありません。。。
ちなみにカジノでの写真撮影は禁止されています。